若保健師 日記

行政保健師→スタートアップ企業へ。保健師の社会的認知度をあげます!日々、感じたことを思うままに.

行政の世界から飛び立ったワケ

激動の2018年でした、若保健師です。
(なんと1年ぶりの更新!)
 
久しぶりにゆっくりと過ごす時間がとれたので
ふとブログの存在を思い出し、見返したらエモかった。
書きたい衝動に襲われました。
 
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この1年の大きな変化は
行政保健師を辞めて、スタートアップ企業へ転職したことです。
「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」というミッションを
掲げている、とっても素敵な会社です。
 
保健師としての肩書はありながらも、保健師業務はしていません。
営業を経験し、今は新規事業を立ち上げる部署にいます。
めちゃくちゃ大変ですが、最高に楽しいです!
 
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実際に働いて思うことは、本当に転職して良かったということ。
  
転職の理由は「公務員は自分に向いていない」と書きました。
単刀直入に言うと、そのとおり。
ただ、転職をした具体的な理由は3つあります。
 
①若い世代や働く人々に対してアプローチをしたい
行政では高齢者支援担当の部署で働いていました。
そこで病気になったことを後悔する高齢者をたくさん見てきました。
本人だけじゃなく、家族の姿もです。
なぜ病気になったのか?を考えた時に食生活などの生活習慣の問題がありました。
とはいえ、いきなり食生活を変えることは非常に難しく・・・。
であれば、若い世代や働く人々に対してアプローチをしていきたいと。
「働く」と「健康」の両立ができる社会をつくりたい、そんなサービスをつくりたいと思ったからです。
ここが実は肝で、 某外資企業から産業保健師の内定をいただいていましたが辞退しました。
(ちなみに卒業後たった1年、行政保健師の経験積んだだけでも産業保健師の道には進めるということが分かりました。転職エージェントには難しいと言われまくったが)
 
②自分で変化をおこしたい、変化したい
とにかく、何か変化をおこしたかった。
おかしいと思ったことをすぐ言葉にして、行動に起こせる環境がよかった。
変化することを良しとする環境ではない、と強く感じた行政の世界。
一方でスタートアップ、ベンチャー企業はそれが良しとされる世界らしい、と知った。
ここで今、自分の気持を押し殺しながら無理に働く必要はなく、変化をおこしても良い環境で働きたいと。
 
保健師としての可能性を広げたい
行政で「予防活動をしたい」と思っていたら、実際は健康問題を抱えた人を支援することが主だった。
「予防活動」といえば、講演会の開催や高齢者の自主グループ活動で健康教育など。
でも、そういったものに参加する人って、決まって同じ人ばかり。
興味のない人も巻き込めないかな?と思っていた。
いわゆるマーケティングのスキルが保健師にも必要なのだと。
ビジネス的な視点を保健師ももてるようになると、もっともっと活動の幅って広がるのでは?
自分はただの保健師ではなく、もっと付加価値をつけたいと思っていました。
それは自分のミッション実現のために必要な価値でもあります。
考えが浅はかかもしれませんが、スタートアップ企業でゴリゴリやれば力が自ずとつきそうだなと思っていました。
 
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そんなこんなで、いろんな想いを持ちながら無事に転職ができました。
行政の世界で働いたからこそ、今の自分がいると思っています。
かけがえのない貴重な経験をさせていただき、決して無駄ではなく必要な経験でした。
 
自分がこうしたい!と思うことがあれば、我慢せずに実現したい道に思いっきり突き進むことも大事だと思っています。それは「逃げ」ではありません。「前進」だと思います。
変化をおこす勇気も大事。
 
保健師のキャリアは行政だけでないと示したい。
 
引き続き、マイペースに更新できればと思ってます!