保健師の認知度について
こんばんは、3連休明けですね。
前日の夜から仕事が憂鬱でした、若保健師です。
「ああ、ケースの人どうなったかなあ」とか「事例検討の発表だあ」とか「あ、仕事たまってる。。。」といった感じです。
"憂鬱じゃなければ仕事じゃない"
とプラスに考えています。
連休は大阪・神戸・京都に行ってきました!
さてさて。そもそも保健師に対する危機感を抱いている理由として
保健師の認知度が低いのではと感じています。
以下の原体験を学生時代に経験しました。
友達:「就職どこになったの??」
友達:「保健師???あ!保健室の先生か!」
若保健師:「いやいやいや、ちがう!」
友達:「あ!保健室の人ね〜〜〜」
若保健師:「あながち間違いではない・・・!(説明する)」
健康な人は、ほぼ保健師とは関わらないですもんね。
加えて、予防は活動や効果が見えにくい。
しかしながら、保健師の役割や存在をアピールしていかないと
保健師の存在がうやむやになってしまい、極端なあ話で言うと
保健師でなくても出来る仕事を任させれて、本来もっと
攻めたい業務ができなくなってしまわないかなど、心配しています。
完全に私、個人の想いですが
看護師や医師のように誰でも知っている存在になってほしい。
小学生や中学生が将来の夢で「保健師になりたい!」
と言ってくれるような存在であってほしいです。
プロフェッショナル 仕事の流儀に保健師が出てこないのはショックですね。
日本の公衆衛生を考えた時に、保健師がいたから
日本の保健指標が世界でもトップになりました。
おそらく、同じように保健師の認知度が低い!と
問題を感じている方も大勢、いらっしゃると思います。
ただ、実際にどうアクションしていいか分からない…
そうなんです。私もどう、アクションしていこうか考えています。
でも、誰かが行動しないと。
こちらで認知度向上のためのプロジェクト活動もご報告できればと思います。
そして、色々な方々にご意見をいただきながら、一緒にイノベーションを!と考えています。
本日はここまで。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
保健師界に新たな風を